新型コロナウイルス対策のため、在宅（テレワーク）で仕事をする人が増えていると思います。
自宅で仕事をしていると無音だと集中できなかったり、飽きやすくなってしまうから音楽を聴きながら仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は在宅ワーク中に音楽を聴きながら仕事をする人におすすめのスマートフォン用の音楽、ラジオアプリを６つ紹介します！
目次
そもそも仕事中に音楽を聴くことはアリなのか
約7割の人が仕事中の音楽に賛成意見であるようです。
参考：https://dime.jp/genre/747923/2/
実際私も今在宅期間中ですが、上司が音楽を掛けながら電話をしてきてますし、前の職場でも会社でイヤホンをしている人も許されていましたし、IT業界では緩い職場が多いように感じます。
会社として公式には許していないでしょうが、黙認しているような状況でしょう。
さて、本題のオススメアプリ紹介に入ります。
在宅オススメアプリ1. Spotify
特徴としては
・最初に好みのアーティストを選んだだけで毎日自分だけのプレイリストが勝手に作成される。
・曲数、アーティスト数が多いが、
・ポッドキャストで英会話、芸人のラジオも配信されている
・無料プランだと、広告を挿入される、曲のスキップ回数に制限がある、基本はシャッフル再生、など制限が多い。
・有料プランは月額980円
自分だけのプレイリストを作ってくれる機能が本当に優秀であり、類似アーティストや、自分のよく聴くアーティストと関連して他の人が聴いている曲をプレイリストに混ぜてくれたりするので、毎日聴いても飽きません。私は一番使っています。
しかし、無料プランだと2，3曲に一回15秒程度の広告が入るのと、曲のスキップ制限（１時間に6回まで）というのが曲者ですね。
在宅オススメアプリ2. Amazon Music
特徴としては、
・週替りのプレイリストや、特定のシチュエーションに特化したプレイリストが豊富。
（休日に聴くインドア派ポップス、張れた朝に聴きたい洋楽、読書のためのジャズなど）
・新着やランキング別にも聴けるので、最近の流行りの曲が聴ける。
・無料プランだと、広告や機能制限はないが、再生できる曲が限られている。
・アレクサと連動して話しかけるだけで再生できる。
・有料プランは月額780円
シチュエーション別のプレイリストが優秀ですね。ジャズやアコースティックのようなリラックス系の作業用BGMに特化した曲も多いので、特定の聴きたいジャンルが決まっていれば使いやすいです。
在宅オススメアプリ3. Smart Radio
特徴としては、
・ラジオ局のラジオ放送、ビジネス、ニュース、英会話、お笑いのポッドキャストに特化している。
・プレイリストは自分で作る。
・全て無料
英会話のリスニングトレーニングやお笑いの番組が多いのオススメですね。作業用というよりかは気分転換用のイメージです。
在宅オススメアプリ4. radiko
特徴としては、
・芸能人やミュージシャンのラジオ放送が中心。
・無料プランだと放送エリアが限られるが、有料プランだと日本全国のエリアのラジオ方が再生可能。
・ポッドキャストやストリーミング再生ではなく、ラジオ再生なのでON AIR中の局のみが再生できる。
・有料プランは月額350円。
芸能人が中心で、放送時間も決まっているのお好きな芸能人が番組をやっていたら面白いですね。
在宅オススメアプリ5. Simple Radio
特徴としては、
・名前の通りとてもシンプルで使いやすい。
・日本に限らず、世界のラジオが聴ける。
・ポッドキャストやストリーミング再生ではなく、ラジオ再生なのでON AIR中の局のみが再生できる。
・Jukeboxという機能で、JazzやPopなどジャンルを指定して放送中のラジオ局を一括表示してくれる。
・全て無料
シンプルイズザベスト！の一言ですね。聴きたい局名を検索して再生する、それだけ。わかりやすいです。
在宅オススメアプリ6. 音泉、 響
特徴としては、（２つのアプリですがほとんど同じなので一緒に紹介します。）
・声優、アニメ、ゲーム系のポッドキャスト配信が中心。
・最新回の放送まで約１週間聴ける、前回以前の放送は有料会員でのみ視聴可能（音泉のみ）。
・お気に入りの声優や番組を登録してマイページを作れる。
・有料会員は月額550円（音泉のみ）。響は全て無料だが、最新回の放送しか聴けない。
・両者で同じ番組もあるが、別の番組もある。
声優、アニメ、ゲームが好きなら外せないアプリですね。最新のイベント情報等も番組内で発信したり、このインターネットラジオオリジナル番組も多数あります。
以上が、実際に使ってみたオススメアプリ６選です。（正確には７つありますね。）
どれも無料プランだけでもかなりの曲や番組が再生できるので十分に楽しめますよ。
是非どれかを試して、自分好みの仕事環境を作ってみてはいかがでしょうか。
