犬がわざとイタズラをしている?やめない理由としつけ・対策方法とは。

犬がわざとイタズラをしている?やめない理由としつけ・対策方法とは。

愛犬がわざとやってるんじゃないかってくらいイタズラをすることがあります。犬を飼われている人であれば多くの人が悩んだことがあるのではないでしょうか。
物を壊してしまったり、おもちゃではないもので遊ぼうとしてしまったり・・・

愛犬がイタズラを繰り返してしまい、いくら叱ってもやめてくれないのはちゃんとした理由があるからです。
今回は犬がイタズラをしてしまう、理由とそのしつけ方法についてまとめました。

犬がイタズラをしてしまうパターン


まずは愛犬がどんな時に、何に対してイタズラをしているかによってしつけ・対策方法が異なります。
写真の場合は「かまってほしいからから」ソファを噛んでいる時ですね。面白い顔ってなってますね^^

パターン1. 好奇心からくるイタズラ

犬は好奇心旺盛な生き物です。初めて見る物や気になったものはとりあえず口に運んでしまうことはよくあります。それが子犬であればなおさらのことです。

また、犬にとって口は人間の手のようなものなので、なんでも口に運んで遊んでしまいます。テッシュやごみが届くところに置いてあるだけで気になってぐちゃぐちゃにしてしまったりなんてことはどんな犬でも起こることです。

好奇心からくるイタズラへの対策

イタズラされたくないものを届かないところ置きましょう。
愛犬の好奇心をなくすようなしつけや、叱るようなことはあまりよくありません。犬とはそういう生き物なので本能だから仕方ないと考えるほかありません。

家に小さな子どもがいたら危ない道具は手の届かない場所に置きますよね。それと同じように考えましょう。悪いのは手の届くところに置いてしまった人間のほうです。基本的にゴミ箱は蓋付きにして、手の届くテーブルの上にはものは置かないようにしましょう。

しかし、日常的によく使うから場所を変えたらどうしても不便になってしまうもの(テレビのリモコンなど)に対して、イタズラをしてしまったらはっきりといけないことだとしつけましょう。

あくまでもしつけるときはイタズラの瞬間を見た時にしましょう。イタズラの瞬間に叱らなければ、犬はイタズラした道具を見つかったことで怒られたのだと勘違いしてしまい、イタズラした道具を隠してしまうような行動に移ってしまう可能性があります。

パターン2. 退屈からくるイタズラ

散歩が足りなかったり、遊んであげる量が足りなかったりしてストレスがたまっていたり、運動不足になっている可能性があります。
運動不足やストレスが原因でなくとも、好きなおもちゃが与えられなくてお家にある道具に対してイタズラをしてしまうことがあります。

退屈からくるイタズラへの対策

運動不足・ストレスからくる場合はその根本原因の解決、つまり散歩量を増やしたりお家で遊んで挙げる時間を増やしてあげることですね。

子犬であったり、体の大きい子であれば必要な運動量は多くなりますし、体質、体調など様々な要因で必要な運動量は変わってきます。愛犬に合った量の運動をしてあげましょう。飼い主の運動不足や気分転換にもなるので一緒に楽しんであげましょうね。

天気が悪かったり、飼い主がどうしても都合が悪くて遊んで上げられない日もあると思います。そんなときは愛犬が一人だけでも遊んであげられるようなおもちゃを与えてあげましょう。愛犬の好きなおもちゃがないときもそうです。
例えば、ロープやコングのような耐久性があり、噛むことで歯の健康も促進されるような道具を与えてあげられれば、「運動量増加」「ストレス発散」「歯の健康維持」といいことばかりです。

いろいろなおもちゃを与えて、いろいろな刺激を与えることは犬の成長にもつながるので1,2つくらい増やしてあげてもいいかもしれませんね。

パターン3. かまってほしいからするイタズラ

飼い主を一番悩ますパターンがこの「かまってほしいから」といパターンだと思います。いけないことだとはわかっていても構ってもらえることをわかっているからわざとイタズラしてしまうパターンです。

このパターンのときは難しくて、叱ればやめるもののイタズラの行為自体はやめなかったり、飼い主がいないときにはイタズラをしていなかったりするので完全に理解した上でイタズラをしています。ずる賢いようですが愛情表現が苦手な子の愛情表現だと思って、温かい目で対処しましょう。

ウチの愛犬もこのパターンが最も多く、夕方の構って欲しい時間帯に私用のクッションをソファから引っ張ってきて、わざと目の前に持ってきてクッションを振り回していました。それが面白いしかわいい一面ではあるのですが、わがままに付き合ってはいけません。(骨付き肉のクッションだから好きなんでしょうね。骨が噛みやすい形をしていますし。)

かまってほしいからするイタズラへの対策

叱ってはいけません。叱ると一時的にはやめますが、「叱られること<構ってもらえる」 となり、このイタズラをすればどんな時でも構ってもらえるんだと学習してしまいます。

まずイタズラをしたら無視をしましょう。クッションのようなイタズラをされてもあまり問題はない場合はそれでもいいですが、そうじゃなくて危険や壊されてしまう可能性があるモノへのイタズラの場合は、はっきりと叱って取り上げましょう。

そして遊んでもいいおもちゃを与えてあげましょう。イタズラをするのではなく、本来遊んでもいいおもちゃで遊び始めたおもいっきり褒めてあげましょう。できたらご褒美のおやつもあげていっぱい褒めましょう。

そうして 「イタズラをして叱られるけど構ってもらえる<おもちゃで遊んでれば褒めてもらえる(構ってももらえる)」 という考え方に治してあげましょう。
犬のしつけはいけないことを叱って覚えさせるよりも、良いことを褒めて覚えさせたほうがすぐに覚えてくれますよね。それに何度も愛犬を叱る行為は飼い主としてもできればやりたくないはずです。

ウチの愛犬の構ってアピールもこの方法で解決しつつあります。まだ完全には治りませんが、ただ単に叱ってやめさせていた時期よりかは断然効果が表れています。

あまりにもイタズラをやめない場合は

イタズラ防止用の苦味スプレーの使用も手段です。
天然の果物由来の成分で苦味を感じるスプレーを、よくイタズラしてしまう道具や家具に吹き付けておきます。口に入ってしまっても安全な成分ですので、愛犬がなめてしまっても問題はありません。

ただ欠点としては、このスプレーが効かない子もいます。繰り返してくうちに慣れてしまう子もいるようですが、レビューを見る限りでは効いている割合の方が多そうですね。
あまりにもしつけを聞いてくれそうにない場合は、このような道具に頼るのもアリですね。

まとめ

犬がイタズラをしてしまうのには必ず理由があります。その理由から根本的に解決をしてあげることが一番重要ですね。

飼い主からしたらイタズラはダメなもの、だから叱るという考え方をしないようにして、できるだけ愛犬に寄り添うような考え方をして解決していきましょう。

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