【実証済み】犬の食糞(ウンチを食べる) 原因とやめさせる方法4選!

【実証済み】犬の食糞(ウンチを食べる) 原因とやめさせる方法4選!

犬を飼っている人は、愛犬の食糞(自分のウンチを食べてしまう)行動に悩まされている人が多いのではないでしょうか。
私もそうでした。以前飼っていたヨークシャテリアでは食糞なんて見たこともなかったのに、今飼っている柴犬ではある時期から食糞が頻繁に見られるようになってしまいました。

しかし試行錯誤を繰り返していくうちに、今ではほとんど食糞行動が見られなくなりました!
そこで今回は食糞を実際に辞めさせた対策方法を紹介します。あわせて、原因からその食糞をしてしまう理由も解説していきます。
これであなたのお家の愛犬も食糞がなくなるかもしれません!

犬が食糞をしてしまう理由とは

寝床をキレイにする本能から

犬はもともときれい好きな生き物で、自分のテリトリーや寝床をキレイに保ちたいという気持ちが強いです。ウンチを片付けてキレイにするために食べていることが考えられます。
母犬は子犬のウンチを食べて清潔にするような行動も見られます。

空腹から

犬の先祖の狼だった頃は、十分なごはんが得られないときが多く、自分の糞を食べて凌ぐことも多かったようです。
また、ウンチの成分はいつも食べているペットフードでできているので、ペットフードの匂い、味が残っていることから食べられるものだと認識してしまっている可能性もあります。

ストレスや退屈状態から

運動不足や飼い主にかまってもらえずに退屈な状態が続くと、ウンチをいじってしまい興味本位や退屈を紛らわすためにウンチを食べてしまうこともあり得ます。ペットショップなどで育ち、自分のウンチが長いこと回収されずに放置されているような環境で育っていた子であると、このような行動が多く見られます。

飼い主の気を引きたいから

ウンチをしたことや、ウンチを食べてしまったことで飼い主が騒いでしまったことがあると、そのパターンを学習してしまいます。
飼い主に構ってもらいたい、気を引きたいと思うと、ウンチを食べたりすればまた構ってもらえると勘違いしてしまっている可能性が考えられます。

食糞の健康への害は?

健康への害はある

人間と同様でウンチ自体の成分は水分や食べたものが主成分ですが、ウンチには体に排出すべきウィルスや細菌も含まれています。
また犬のウンチの特徴としては、異物を出す役割が大きいです。散歩をしているときに何かを口に含んでしまったり、家の中で小物をかじって破片を飲んでしまったりとあるのではないでしょうか。

実際にウチの柴犬のウンチの中には、自分の抜け毛や散歩中にかじってしまった砂利のようなものが入ってくることがあります。

口臭の原因にもなる

噛まずに飲み込んでしまえばあまり強く臭いは残りませんが、ほとんどの場合歯の裏にこびりついています。
犬は自分の口の中を舐め取るクセがあるから、放っておけば次第になくなりはしますが、しばらくウンチ臭い口ですし、そのまま飼い主を舐めてきたり甘噛してきたりなんてこともあるので、歯磨きをして取り除いて上げるほうがいいでしょう。

食糞をやめさせる方法とは

まず前提条件として、食糞をやめるまではウンチをしたらすぐに気付けるように近くで注意する必要があります。

解決策1. おやつでおびき寄せる

行動パターンを変えて上げる必要があります。

ウンチをする➔食べる
ではなく
ウンチをする➔飼い主に知らせにいく➔褒めてもらえて、おやつを食べられる
というパターンに変えてあげましょう。

具体的な手順としては、
1)愛犬がウンチをする気配を感じたらすかさず、嫌がられないほどの距離でおやつを持って待機します。

2)ウンチが終わりそうな頃でおやつを見せながら名前を呼びます。
ここでおやつと飼い主の存在を見せておかなければ、すぐにウンチを食べに行ってしまうかもしれませんので、騒がずに軽くおやつを見せつけましょう。

3)近寄ってきたらめちゃくちゃ褒めながら、おやつをあげましょう。できればすぐに食べきらないような噛みごたえのあるおやつがおすすめです。

4)おやつに夢中になっているスキに、ウンチを回収しましょう。

とにかく、この手順で成功体験を増やしてあげてください。
ウンチよりも美味しいものがもらえるし、飼い主褒められると学習すればこの行動を優先するようになります。
ウチの柴犬はこの方法で食糞をやめるようになってきました。

ただ、注意点としては「騒がないこと」「すぐにウンチを取ろうと急がないこと」
騒いだりウンチをすぐに取ろうとすると、「ウンチは良いもので良いものを飼い主に取られてしまう」と勘違いしておやつよりも、ウンチを取られまいと口に入れてしまうことがあります。あくまでも冷静に、興奮させないように対処しましょう。

解決策2. ごはんを見直す

ごはんの量が足りていない場合と、体質にあっていなくて消化不良が起きていていることが考えられます。
ごはんの量はペットフードに記載の体重別の量を基準として、愛犬の運動量や体質に合わせて調整してあげてください。

消化不良が起きている場合は、ウンチの色や形にあらわれてくるのでウンチの見た目に注意してあげてください。
消化不良だとペットフードの臭いや味が強く出てしまって、ウンチが食べられるものだと思いこんでしまうことがありえます。

解決策3. 食糞対策シロップをごはんにまぜる


ごはんに数滴混ぜると、ウンチを食べなくなるらしいです。
試しましたが全く変わりませんでした。ワンちゃんにもよるとは思うので、選択肢の一つとして考えるのは良いとは思います。
ウチの柴犬では、これをかけたからといって食いつきが悪くなるようなこともなく、ウンチの状態も変わりませんでした。
ウンチを食べることも変わらなかったんですけどね・・・

解決策4. (どうしてもダメなら)罰を与える方式も考える

あまりおすすめできない方法ですが、ウンチは食べられないもの、ウンチを食べたら怒られると思わせる手段もあります。

具体的には、
ウンチをしたらウンチに苦味スプレーをかけて、ウンチをまずいものだと思わせる。
試しましたがウチの柴犬には効きませんでした。苦味を感じてくしゃみをしながらもウンチを食べてしまっていました。
体にもよくないですし、なによりスプレーをかけることで家中に酸っぱいスプレーと、ウンチの臭いが散漫されるので最悪でした。

ウンチを食べてしまったら、叱る。
この方法をしてもウチでは解決できませんでした。
叱ってしまうと、叱られるのが嫌で家ではウンチをしなくなってしまう子もいるそうなのであまりおすすめはできません。
あくまでも解決策を模索している中での一つだったので、試してみたまでです。

まとめ

犬にとっては食糞は本能に結びつけられているので自然な行動ですが、健康に害のある行動です。
実際にウチでは食糞をしてしまった柴犬が吐いてしまい、しばらくぐったりしていたことがあります。

子犬の頃に時期と多いと言われていますが、放っておけばいつ治るかもわかりませんし、1歳(青年期)になれば確実に治る保証もありません。
楽観視しすぎずに、子犬の頃に食糞をしてしまうクセを一緒に治していけるように、導いてあげてくださいね。

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