新型コロナの影響で在宅勤務を推奨している会社が増えてきましたね。
私も在宅勤務になり、ペットの柴犬(ししまる)との共同仕事場になってしまいました。
そこで、普段日中家にいない私が在宅勤務をしているとどのような反応をされたかを紹介します。
新型コロナ対策として在宅勤務(テレワーク)の推奨
全国的に新型がものすごく流行り始めてきたこともあり、しばらくの間は在宅勤務になってしまいました。
政府からも推奨するように要請が出ているので仕方ありませんね。
しかしウチのししまるはそんなこと関係ありません。
家にいるのであれば徹底的に仕事の妨害工作を仕掛けてきます。
ししまるによる在宅勤務妨害攻撃
スキを見つけては部屋に入り込んで、椅子に乗り込む攻撃。
膝の上に頭を乗っけて、甘えてくる攻撃
椅子の隙間ができた途端に眠り込む攻撃
などと1日中私に攻撃をしかけてくるのでした。
完全に部屋着のまま仕事をしているのは秘密。
これからしばらくの間在宅勤務が続くので、こんな攻防が続くのかと思うと苦しいですね。(嬉しい意味ですよもちろん)
かまってあげたいんですが、仕事もしなくちゃいけないし、ししまるからしてみたら家にいるのに全然構わってくれなくて寂しそうにしているし、在宅勤務は悪ですね!いや、コロナが悪なのか。。。
コロナによる外出禁止期間中の海外での犬の散歩
外出の自粛が要請されていますが、ペットとの散歩はどうなるんだ!禁止されたらどうするんだ!と思い、海外の犬の散歩がどうなっているのかを調べてみました。日本では特に言及されていませんね。あくまで”自粛”ですもんね。
海外では外出禁止命令が出ている国が多数でていますが、犬の散歩については容認されている国が多く、2020年3月末時点で
スペイン
■外出禁止
■ペットの散歩OK
ドイツ
■外出は禁止されていない
■ペットの散歩OK
フランス
■外出禁止、外出時は証明書が必要
■ペットの散歩 1日1回自宅から1キロ以内、1時間以内
イギリス
■外出禁止
■ペットの散歩 1日1回 同じ世帯に限る
イタリア
■外出禁止
■ペットの散歩も禁止
という感じです。イタリア感染者が多すぎるため規則が厳しいのでしょうかね。外出禁止に至っては、国によって少しずつ対応が違いますが、
外出禁止令が出ている国のほとんどは、不要の外出は罰金となるようです。国によっては禁錮例まで課される場合もあります。
ただこれは現時点(2020年3月末)での対応なので今後の情勢次第では対応が変わってくると思います。
今後の日本も外出禁止にならないように、個々人の対応にかかってきますね。
ししまるはあまり散歩が好きな子ではないので、そこは助かってますが、1日1回くらいは外に連れていきたいです。
どうか外出禁止になっても散歩くらいはさせて欲しいところですね。
せっかくの在宅勤務で一緒にいる時間が長いので、いっぱい遊びんであげたいところですが、仕事で遊んであげられない。
公園とかにも行きづらい・・・と葛藤している日々です。