犬のリュックキャリー(クレート)はどんな形がいいのか。リュック型のメリットを紹介します。

犬のリュックキャリー(クレート)はどんな形がいいのか。リュック型のメリットを紹介します。

今回は犬のリュックキャリー(クレート)について紹介していきます。
最近はコロナウイルスの流行もあってなかなか外出しづらい日々が続いていますね。

ししまるはそんなの関係なしに毎日外に出たがっていますが、20分くらい外散歩してトイレしたらもう満足して落ち着きを見せてきます。
柴犬なのに運動がそこまで好きではないようで、共働きの我々からしてみたら有難いところですね。

どんなクレートを使っているのか。

ししまるを遠くにつれていくときなどは、クレートに入れて持ち運ぶのですが、もともとよくある↓みたいなクレートを使っていました。
これは、ペットショップのご好意で1ヶ月だけレンタルさせてもらっていました。

しかしししまるは、このクレートが好きではないようで、いつも餌を投げ込んで無理やり入れていました。
入れてしまえば諦めて落ち着くのですが、いつもこのやりとりがかわいそうなのと、クレート自体も重く硬くて扱いにく片手では重すぎて、両手では持ちづらく歩けないという具合で、どうにかいい方法を探していました。

※ちなみに参考までに、ししまるは現時点で5キロ、体長約40センチと柴犬にしてはかなり小型でしたが、クレートごと運ぶのは結構な重労働でした。

そこで見つけたのリュックキャリー!
Amazonで↓のものを買ってみたのですが、これがかなり良かったです。

リュックキャリーのメリット

・縦も横も広いからおすわりした状態でも入ってくれる
・両手が空くから、背負ったままついでにお店に入れる
・リュックなのにフチに型が入っているから型くずれしない
・メッシュだからししまるからもこちらを確認できて安心してくれる
・前側にも背負えるから安心
・知らないクレートだから慣れさすのが簡単
(最初に餌を10個くらい投げ込んだら、次回以降自分からはいってきてくれるようになりました!)

リュックキャリーのデメリット

デメリットは正直ないんですが強いてあげれば

・歩きの縦揺れが伝わるから、肩紐をキツめに絞ってあげたほうがいい
・Uber Eatsみたい。笑

この購入したリュックは10キロまでが目安のようなので、ししまるが大きくなりすぎると別の手段をかんげなければなりませんね。柴犬でも大きい子は20キロとかいくみたいですね。そういう子はクレートとかどうしてるんですかね。
ししまるは両親が6キロくらいしかない、豆柴サイズに該当するみたいなので、これから大きくなっても6~8キロくらいだと思うのでなんとかなるでしょう。

入っている様子はこんな感じで、ひょこっと顔を出すから可愛いですよ。

こんな感じで、今後も使ってみていいものがあれば紹介していこうと思います。
コメント等でおすすめがあれば教えて頂ければ嬉しいです。

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