【夏場】暑い時の夏用マスクのおすすめ!冷感素材で夏でも使える。

【夏場】暑い時の夏用マスクのおすすめ!冷感素材で夏でも使える。

最近は新型コロナの蔓延対策のために、どこでもマスクの着用が推奨されていますね。
自治体や、お店、会社でもマスクの着用が義務付けされているところは多いです。

しかし、熱くなってくるとマスクの着用は暑苦しく感じてしまいますね。
普段であればマスクは、インフルエンザの流行る冬や、花粉の流行る春の時期に付けるのが一般的で夏にはあまりつけないという人がほとんどだと思います。

それでもマスクを付けなくてはならない状況ですので、暑い時や夏場でも快適にマスクを付ける方法を紹介します。

そもそもなぜマスクを付けると暑いのか


理由は2つあります。
・呼吸による体温調整が難しくなる
本来であれば人間は体温よりも低い空気を吸い、鼻の中や肺の中で温められた息を出します。体から熱を奪いながら温かい空気が出ることで、体が冷やされるという仕組みになっています。それが、マスクあることで体温程度に温められたマスクを通り温められた空気を吸います。そして息を出すときにも、マスクから通ることで体から熱を奪わずに空気を出すため呼吸で体温調整するということができなくなります。

・感覚神経への暑さ刺激
マスクを着ける口の周りは感覚神経が密集し、体の他の部位より暑さを感じやすいです。マスク着用することで感覚神経を刺激して体感温度が高く感じてしまいます。
口周りに暑い布地がくっついていると誰でも不快感を感じて、心理的にもより暑さを感じでしまいますよね。

夏や、暑い時のマスクはどうすればいいのか

夏用マスクを着用しましょう。

楽天で多く取り扱っています。
通常のマスクとの違いのある特徴としては、大きく2つです。

・冷感触感の生地を使用している。
レーヨンという触るとひんやりする合成繊維を使用しています。シルクとほんとんど似たような触感があり、ドレスにも使用されていることもあり光沢や質感に優れています。
繊維が長く細いので、なめらかでさらりとした触感が心地よいのが特徴です。

夏用のシーツや、靴下、下着にも多用されている素材なので体には安全です。

一般的なマスクの生地は、
・布マスクであれば コットン(綿)
・使い捨てマスクであれば ポリプロピレン
を使われていることが多いです。

・繰り返し洗って使えて、速乾性を持っている。
暑い時はマスクをしていようがいまいが、汗をかいてしまいますね。
汗を吸ったマスクを使い続けるのは不快感が増してしまいます。だから夏場のマスクは洗えることがとても重要ですね。

レーヨンという素材は合成繊維でできていますので、コットン生地に比べると速乾性を持っています。
2枚以上のセットで販売されているので1日もあれば余裕で乾くので毎日の使い回しが可能です。


暑い時にマスクを付ける時の注意点

水分補給は必須

マスクを付けることで、呼吸により水分が失われることがなくなり喉が潤います。しかし、喉が乾燥しないからといって汗はかくので体の水分が減っていることに気づきにくい状況に陥ります。
マスクを付けている時は、普段よりもこまめな水分補給を心がけましょう。

適度な休憩が必要

マスクを付けながら運動をしたり、動き続けることは低酸素状態で負荷を高めるトレーニングと同じです。実際にマスクを付けて呼吸機能を鍛えるトレーニングが存在します。
しかし、プロスポーツ選手でも無い限り日常生活でそんなことをしてもリスキーなだけですね。

普段よりもこまめな休憩を取り、人が少ない場所や、空気の循環がしっかりできているところで、マスクを外して休憩する時間をとることも重要ですね。

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