30歳で年収1000万を到達するまでにやったこと5選!どうやってなった?難しい?普通の会社員でも可能!

30歳で年収1000万を到達するまでにやったこと5選!どうやってなった?難しい?普通の会社員でも可能!

30歳で年収1000万を到達するまでに意識していたこと5選を紹介します!
大学を卒業後新卒で働いてから30歳までに年収1000万を得ることを目標に行動し続けていたら達成できていました。大したことではありませんでしたが、小さなことの積み重ねですので多くの人でも再現可能であるはずです!

この記事を読むことで次のことが理解できます。

・30歳で年収1000万得る方法
・1000万までの数年間の計画
・1000万の仕事内容

1000万円までの流れ

一言で言うと、
24歳(1浪)で外資系SIer(システム作り会社)にエンジニア就職
→27歳でコンサルティング会社にコンサルタント就職
→30歳で仕事850万+副収入200万
→31歳で仕事だけで1000万超え
  です。

1000万円までの年収推移

具体的にどんな流れで1000万まで昇っていったのか説明します。

大学に浪人して入ってその後は留年などもなく、学部卒として新卒に会社に入りました。そのため24歳で社会人スタートとして30歳で年収1000万を到達した概要は以下のようになりました。

24歳:社会人1年目、年収約300万、残業月平均45時間
25歳:社会人2年目、年収約550万、残業月平均50時間
26歳:社会人3年目、年収約550万、残業月平均60時間
27歳:社会人4年目、年収約600万、残業月平均30時間
28歳:社会人5年目、年収約630万、残業月平均20時間
29歳:社会人6年目、年収約800万、残業月平均20時間
30歳:社会人7年目、年収約1000万、残業月平均25時間

年収と月あたりの平均残業時間をグラフにするとこうなります。

1000万というと激務だったり仕事がめちゃくちゃきついイメージかもしれませんが、全然そんなことありません!
むしろ年収が上がり始めてから自分で仕事量も人もコントロールできる立場になったせいか残業時間は少なく安定しています。

大きな転機は27歳で転職をしたことです。
転職したことで残業が半分くらいになり、昇給スピードが段違いになりました。

転職後は残業代を見込んだ固定給であったこともありますが、本当に段違いに昇給していきました。
昇給スピードとしては、

1年目:昇給月4千円、年8万円
2年目:昇給月4千円、年8万円
3年目:昇給月0円 → 転職して残業代含めた年収が100万アップ
4年目:昇給月2万円、年30万円
5年目;昇給月12万円、年170万円
6年目;昇給月4万円、年50万円
7年目;昇給月4万円、年50万円

という具合になっています。転職後は昇進があると年数百万という単位でガンガンあがるし、昇進でなくても数十万と上がっていきました。30歳を超えた今でも年間数百万という昇給を経験し今ではコンサル会社でマネージャー職にまで上がっています。

そんな私が具体的に何を意識して30歳で年収1000万を到達したかを解説していきます!

30歳で年収1000万になるまでに意識していたこと5選

①新卒で入社した会社の30歳の平均的な年収を理解する

一番大事なことは自分が所属している会社で、30歳で年収1000万がそもそも可能なのかを知ることです。

大学を卒業する頃はとにかく良い会社に入社することが目標になってしまっていました。
当時の私が考えていた”良い会社”というのは、
・社員数が1000人以上いる大企業であること
・誰しもが知っている有名企業であること
・世界的にビジネスを展開していて最先端の技術に触れられること
くらいにしか思っていませんでした。

結果的に外資系のSIerから早々に内定を得られたので就職活動をやめてしまっていました。

今考えるとなんと浅はかだったことでしょう…

そんな基準が”良い会社”だなんて幻想だということが、20年前の就職人気ランキングを見ればわかるかと思います。
20年前人気だったのはメーカー、出版社、銀行などの会社でしたが、今ではコンサル、商社に偏っています。
参考:人気企業、20年前からの変化

今から20数年前に人気だった名だたる大企業は今では悪い話を聞くところばかりです。
・追い出し部屋なんか作り、毎年数千人もリストラをして更に50代以上に早期退職を願うメーカー
・経営難から海外企業に買収されてしまうメーカー
・デジタル時代への変化に合わせて売上も会社数も減っていく出版社
・統廃合やネット銀行の台頭でリストラされてしまう銀行
などなど

これらの企業はどれも私の考えていた条件に当てはまっているものの、現時点では不人気であったり、いわゆる”安定”とは程遠い経営状態である企業もあります。

何をもって”良い会社”であるかはハッキリと意識しないといけないです。時代が変われば生き残れる会社も全然違ってくるものです。

話を戻すと、そんな考え方で新卒の頃に就職してしまったもの、本当にこの会社に居続けていいのかと疑問に思うことが大切です。

そのままそこにいると、自分の会社の周りの先輩が将来の自分です。
同じ部署の30歳の先輩が600万しかもらっていなければ、自分も30歳で600万前後でしょう。

私は当時身の回りの30前後の方々の給与モデルをなんとなく理解しました。話の流れから推測できる人や、職位と残業時間からなんとなくは察することができました。

そう考えたときに当時の会社では30歳でせいぜい年収700万、かなり残業してめちゃくちゃに評価が良ければ800万。だけどせいぜい650万とかが人がほとんどでした。

その会社で1000万に到達する最速は40歳くらいでインセンティブ(追加報奨金)をもらっている非常に優秀な人。そこそこな成績であれば47~49くらい。人によっては50歳を超えても職位が上がらなければ1000万にも到達しない、という状況でした。

入社する前に知っていたデータとしては、
平均年齢40歳くらい、平均年齢850万くらいでした。

しかし入社してみると、50代以降の昔からいる人が8~900万以上をもらっている(あんまり優秀でない)社員がかなりいて、2,30代は5~600万とかで、昇給の少なさから30,40代は転職してしまい中抜け状態でした。

やはり平均で見るよりも実際に自分の身の回りから判断したほうがよりリアルに想像できますね。

もし、自分の周りにそんなことを聞ける人がいないというのであれば、転職口コミサイトを参考にしましょう。
OpenWork や 転職会議 の口コミを参考にしてください。

とてもリアルな数字も口コミとして投稿されています。新卒の人が会社を選ぶときにも、このような転職口コミサイトは実経験に基づいた経験なのでとても参考になるはずです。
私は転職を決意した26歳の頃から今でもずっとOpenWorkに登録し続けて、今でも口コミやスカウトメールで業界の動向を掴むようにしています。

転職サイトの他にもIR情報も参考になります。
IR情報とは、企業が株主や投資家向けに経営状態や業績の実績、今後の見通しなどを発表している情報であり上場企業であればホームページ上に公開されています。

その中の有価証券報告書という決算後の企業情報のなかなどで、会社の平均年齢、平均勤続年数、平均年収などが公開されています。

ですが注意してほしいのは、あくまで平均であるので、50代の年収で平均が引き上げられているなんてこともあり得ます。
どの年代でどれくらい給料をもらっているのかを把握できるのは転職口コミサイトが一番おすすめです。

②昇給スピードから将来の自分の年収を推測する

①とほぼ同じ内容ですが、自分が所属している会社の昇給幅は決まっているはずです。
昇給金額があまりにもしょぼい会社にいたらどれだけ頑張っても30歳で年収1000万は不可能です。

私の場合、外資系の有名なSIerで初任給もそこそこに高かったですが、昇給スピードがあまりにも少なかったです。
ほとんどの人が月3~5千円の昇給だけでした。年収換算にしても年間10万も上がりません。

その会社では5年目くらいまでは1年目が一番手取りが多いと言われていました。
1年目は、前年度の収入が無いから税金が安く、
2年目は、住民税がかかるので、昇給と合わせてプラマイ0。(それでも2年目は4月~12月の年収しかないから税金が安い)
3年目は、2年目の年収をもとに計算されるから税金が高め、昇給と合わせてプラマイ0
4年目は、このあたりから期待を込めた昇給は無いためかなりの人が昇給ほぼなし
5年目でようやく昇給や昇格して1年目の手取りを超える。

今考えると、会社はこんなので人が残ると思うのか…

企業の平均昇給額は月4~6千円なので、決して悪い方では無いみたいですが…
参考:転職Hacks

しかも昇給額は、世界業績、日本業績、部署成績、個人成績が評価されてました。
個人成績がどんなに良くてもその上でどこかが悪ければ結局部署に追加予算が払い出されないので、個人の年収は上がりませんでした。そんなところで外資感出さなくてもね…

じゃあ1000万になるにはどうすればいいの?

簡単です。③にてお伝えします。

③30歳で1000万の人がいる、かつ、今の年収から昇給で1000万を狙える会社に転職する

とてもシンプルです。30歳で1000万もらえる会社に転職しましょう!
30歳で1000万という明確な目標があって、そこに到達するまでにギャップがあるなら行動は早ければ早いほど良いです。

私は社会人3年目で昇給0の評価を受けたときに転職を決意し27歳で転職しました。
更に補足ですが、正確には30歳時点で基本給は850万、株と副業で200万で合計1050万を達成しました。
その後にちゃんと基本給が1000万を超えているので、30歳から年収が1000万を下回ったことはないです。

そりゃあ27歳で基本給600万だったのが、3年で基本給1000万はそう簡単にできることじゃないです。
でもその可能性を少しでも上げるために30歳で基本給1000万を狙える会社に転職することが大切です。

ここでの具体的な行動としては
・①と同様にOpenWorkなどの転職口コミサイトで調べること
・転職エージェントに気になる企業の年収、昇給の具体的な数値やモデルを聞くこと
・実際の面接の場でも、聞けそうなら聞いてしまうこと

この3つを並行していました。

①②は意識しておくことや調べるだけでしたが、③は具体的なアクションになります。
やっぱり行動しなければ変わらないですから、この③が最も大変だったと思ってます。

④目標を周囲に言ってしまう

27歳で転職してからは私は、いろんな人に30歳までに年収1000万になるのが目標だと言っていました。できなければまた転職を考えるとまで言っていました。
自分の数字目標を周囲に言う事で後に引けなくなるのと、自分でも達成するための行動を取るようになるからです。

ちなみに私はそれだけではなく、入社後5年でマネージャー(もちろん1000万超え)に昇格できなければ転職するとまで言っていました。人事や上司になる人、同僚や社外の友達にも言っていました。

転職して入ったコンサルティング会社では30歳で1000万はかなり優秀な方ですが実現可能でした。
入社後5年=32歳までにマネージャーというのも優秀な方ですが実現可能でした。

でも実際のところ30歳で基本給が1000万には届かず、副収入によって年収1000万に到達しています。
27歳で転職した当時は600万で、30歳になるときは年収は850万でしたが副収入の200万と合わせて1050万くらいになった結果です。
それでも3年で年収を250万も上げることができた結果、合計して1000万に到達できたと思っています。

ですがここで大事なことは、目標を周囲に言って終わりではなく目標のために行動することです。

具体的には、
・人事に頼み、社内評価が得られやすいように
 -自分の配下に何人もつけられるポジションの案件しか入らないようにする。
 -高単価の案件(1個上の職位が狙える金額)しか受けないようにする。
 -自分で顧客に提案できる裁量を持てる提案案件や、新規顧客案件を積極的に関わる。
・幅広い案件に入りやすいように高難易度の資格を複数とる。
・顧客からのイメージを良くするようにスーツやシャツは全てオーダーメイド品にする。
・若くして昇進しまくっている上司がいたら、何をしてきたのかを聞きまくる。
・案件参加後は、顧客と仲良くなり顧客開拓をして営業評価をあげる。
・案件内で新人クラスの枠を顧客に提案し人数を増やすことで、人事からの評価をあげる。
簡単そうに見えるけどこれが結構大変なんですよね…

どっちかっていうと↑での行動が昇進に繋がったはずなので、この記事のメインはここなのかもしれませんね。

これらのことを入社後ずっと意識していたらそこそこ速いスピードで昇進していき、31歳でマネージャーに上がることができました。
なかには20代でマネージャーになる人もいるんですが、31歳でマネージャーというのも結構早い方なので私的には満足のいく結果です。

⑤副業で副収入を得る

基本給だけで30歳で1000万の確信もなかったので、予防線として副業もしていました。副業の副収入を含めて合計1000万いけばいいかと考えていたからです。

ただ副業は年収をあげることよりもFIRE目標の手助け的な意味と、仕事以外の軸や目標が欲しかったところが大きいです。

そこで、私がやっていた副業としては
・株(個別株、投資信託、ETF)
・FX(手動の売買、自動売買ツールどちらも)
・このブログ
・電子書籍

です。

年収1000万を到達したときの副収入の内訳としては、こんな感じでした。
株:個別株と投資信託の売買 約150万、配当金約40万
FX:約5万
このブログと電子書籍合わせて:約10万

当時はいろんなものに手当たり次第手を付けていたので細々といろんなものから稼いでいました。
個別株と投資信託もその時にほとんど売り払って売買益(いわゆるキャピタルゲイン)を得ましたが、それから考え方が固定化されてきていまではETFがメインです。基本は長期保有で売買はしていないので、当時のように年100万単位で儲けが出ることはほぼありません。

FXに関してもこのブログで紹介していたトライオートFXという自動売買ツールや、手動での売買もたまにやって数千円程度稼いでいました。
(トライオートFXに関する記事はこちらから)

【5ヶ月目】儲からない!?やめとけ!?FX初心者がトライオートFXで50万円で運用してみた実績公開【FX自動売買】

でもFXも個別株同様に今ではもうやっていません。疲れるしギャンブル感が強くて、仕事が忙しいと負担に感じ過ぎたのでやめてしまいました。

今ではETFの配当金と、ブログ、電子書籍の販売のみで50万以上は得られているのでそれで満足しています。

まとめ

私はこうして30歳で年収1000万に到達できましたが、すごい能力を持っているわけでもありません。
大学だって浪人して入っていますし、大学も就職先もそこそこレベルです。決してトップレベルではないと思っています。

新卒時代はよく先輩から怒られてばかりいました。同期と比べられても悪い方だったはずです。
でも努力することと、これらのことを意識し続けた結果ここまでこれました。

経営者やフリーランスというわけでもなく、ベンチャー企業でもありません。
普通の会社員として年収1000万を稼いだ(副収入でちょい足し)ので誰でも再現可能であるはずです。

ちょっと乱暴な言い方ですが、自分でも戦える場所を探して自分の得意な武器だけで戦い続けたらこうなったという結果です。

私の場合は、機械をいじってよくわからない数値をエクセルに書きこんで機械ばかりの部屋にこもるエンジニアよりも、人と色々話して仕事を回していくコンサルタントの方が合っていたんですね。

そもそも30歳で誰も1000万に到達できない会社でいくら頑張っても無理な時点で早々に辞めるべきでした…
まぁ新卒の頃はお金を第一目標になんてする人はあんまりいないですもんね…

ということで、年収1000万は30歳と限らずとも割りと誰でも到達可能であるということがわかりました。
もし1000万を目指している人がいたら少しでも参考になればと思います。

今後、1000万に到達してからの仕事内容や、税金などのお金事情、生活レベルなども記事にしていこうと思うのでよかったらまた覗いていってください。

とにかく稼げる会社に入ることと、副収入を得ることが大事ですね!

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